ペットの話あれこれ


by gacktlucy

5月16日:ガクトと一緒に

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ことし1月の雪の日のガクト君です。

雨でも雪でも台風でも、窓をあけてベランダに出て・・・

瞑想でもしてるのでしょうか。

ベランダをトイレにしていたんですが、それ以外にも、

日に何十回も、ベランダに出て外を眺めていました。


部屋の中1メートル以上、雨が吹き込み、壁紙がはがれました。

冷房も暖房も虫よけも、なかったことに。


ガクト君は、3歳で家に来た時、トイレのしつけができて

いませんでした。部屋中、足をあげてかけて歩きました。

いけないとわかると、オトナなので、何時間でも我慢します。

そして、我慢できなくなった時・・・部屋の中でいきなりし始め、

あわてて「ダメーっ」と叫んだ飼い主。

でも、我慢していたので、もう止められず、滝のように

流しながら、階段を駆け下りていきました。

どこもかしこも水たまり、湯気つき。

やがて、ガクトは、ベランダをトイレに決めました。

文句はありません。あーよかった。


でも、カギをかけていることを忘れていると・・・

私のそばに立って、私の腕に手をかけ、そのかっこうのまま、

Peeee・・・ってしたことがあります。


「おかあさん、ぼく・・・・・あ、出ちゃった」


ってところでしょうね。


2度目は、寝ていた時。ふとんの中の私に手をかけて、

「おかあさん、ぼく・・・・・あ、出ちゃった」

 って、ふとんっ!!!!!!


もう、年中カギ開けっ放しになってしまいました。


玄関のカギを会社に忘れて帰ってきた時、家に入れたのは、

ガクト君のおかげです。


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ずっと前に転勤した上司が、電話をくれ、思い出にひたっていては

いけないぞと言ってくれました。泣ける。

同僚が、元気出してなんて酷なこと言わないよ、たくさん思いだして

あげてねと、涙目で言ってくれました。泣ける。


心が、過去にあるとき、そして、未来を思うとき、人は、

ここにいる今の自分をなおざりにしているのだそうです。

今、今、今の自分・・・と思うと、ガクト君を思って泣いている

最中でも、なんとなく元気が出てきます。前向きな気がします。

心を現在に引き戻しただけで、自分が力を得るようです。



亡くなったことをきっかけに、ワンコが、悲しい思い出に

なってしまわないよう、愛し続けたいと思います。




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by gacktlucy | 2011-05-16 21:38 | ワンコ